K1:「働く心構え」
目的 | 社員として、あるべき「働く意識」を見つめ直し自分にとってどんな意味を持っているのかを考えさせる。 そして、どのように対応・行動をすればよいかを意識レベルで強烈に印象付けて「意識改革」を狙う。 |
対象 | 基本的には、期間社員・新入社員といった経験の浅い層 (但し、レベルを上げることにより既存社員や管理監督者にも回顧させる点で有効) |
定員 | 20名程度 |
時間 | 第1会合~第3会合 計7.5H 各会合2.5H |
進行 | 討議形式 |
K2:「課題解決」
目的 | 1.『仕事の進め方』の考え方をベースに論理的かつ実践的な問題解決の手法の習得する 2.自身が担当する業務の問題発見・解決の取り組み方について、演習を通じて検討し、実務に活用する 3.自社、自職場のありたい将来像を見据え、何を課題に設定すべきか目線を上げる |
対象 | 中堅または基幹職 |
定員 | 20名程度 |
時間 | 7H |
進行 | 討議形式 |
K3:「研修トレーナー育成」
目的 | 1. トレーナーのあり方、マインドを持つ 2.研修のしくみ(PDCA)を理解して実行する 3.話し方、研修ファシリテーションを訓練する 4.研修設計の方法を学ぶ 5.研修効果測定を学ぶ 6.Active Learning、Blended Learningを学ぶ |
対象 | 社内講師候補者 |
定員 | 6名程度 |
時間 | 7H/1回/月×7回=計49H(+オリエンテーション2H) |
進行 | Active Learning形式 |
K4:「部下育成」
目的 | 人材育成3つのツボを議論しながら学ぶ。 ①部下から信頼される ②部下からやる気を引き出す ③部下を粘り強く育成する(OJT) また困った部下の対処法を学ぶ |
対象 | リーダーおよび管理者 |
定員 | 20名程度 |
時間 | 7H |
進行 | 討議形式 |
K5:「キャリアデザイン」
目的 | 人生100年時代を見据えて、自己概念の探求を行い、職業適性を調べながら価値観を見いだし、キャリアの方向性を見いだす。 |
対象 | 限定なし |
定員 | 20名程度 |
時間 | 7H |
進行 | 討議形式 |
K6:「チームコンサルテーション」
目的 | チームの懸念点を見える化し、ゲームによって自らのチームの強みと弱みを見いだし、どうあるべきかを学習する。 |
対象 | 限定なし |
定員 | 20名程度でチーム5名編成 |
時間 | 7H |
進行 | 討議形式 |
S1:「ファシリテーター育成」
目的 | 1.ファシリテーターの役割と重要性について認識を高め、意識を司会者から切り替える 2.ファシリテーターの基本スキルを練習し、討議の活性化訓練をする |
対象 | 限定なし |
定員 | 20名程度 |
時間 | 7H/日×2日 |
進行 | 討議形式 |
S2:「チェンジエージェント育成」
目的 | 1.組織開発理論の知見を有し、組織状態を客観的に見る目を養う 2.対話型組織開発におけるファシリテーションの基本スキルを訓練する 3.サーベイのあり方を学び自社運用を検討する 4.ポジティブアプローチによるワークショップの方法を学ぶ 5.職場実践によるフォロー指導で更なる実践力を養う |
対象 | 組織変革を担う候補者 |
定員 | 10名以内 |
時間 | 4ヶ月間(7H/日/月×4日)+フォロー会1回7H |
進行 | 討議形式 |
WS1:「風通しポジティブ活動」
目的 | 1.組織の関係性の質向上 2.メンバー意識を減点思考から加点思考に転換する 3.業務上のコミュニケーションを向上し業務成果に結びつける 4.メンバーが主体的となり自己革新力を発展させ、継続意識を持つ |
対象 | 組織丸ごとで組織トップからメンバーまでの苦戦職場 |
定員 | 1組織30名程度 |
時間 | 4ヶ月間。集中ワークショップ4.5H/日/週×3週+ポジティブ自慢会 4.5H/3週ごと×3回 |
進行 | 討議形式 |